プログラミングは人の組み立てた順番通りにしか動きません。
Aという動作の前にBを準備するといったことも必要になります。
これは実社会でも仕事をする前に必要なものを筋道立てて準備するという風に実社会でも役に立ちます。
プログラミングをやってる人に仕事がスムーズな人が多いのは、この筋道を立てて論理的に考えられるからなのです。
最初のうちは実際にプログラムを動かしていて予想しない動きをすることがよくあります。
それを解決するためにどこを集中して観察すべきか?その部分をどう変えるのか?と言った問題解決方法を見に付けます。
閉塞感のある日本を変えていくのは思いついたアイディアを実行し形にして世の中に発信してみることが一番です。 発想は何も一部の人に与えられたものではありません。ちょっとしたことから浮かびます。 何も考えてないと通り過ぎる情報を発想するというところまで持っていきます。 さらに自分で考えたものがうまく動いたりフィードバックがもらえると承認欲求が高まり、やる気がでます。
それによって好循環を生み出すので実際にプログラムを持って帰って披露した際には褒めてあげていっぱい質問してあげてください。
この質問されたということで、今後それをどう組み入れたらスムーズにいくのか?などの発想力が身につきます。
人に物を伝えるコミュニケーションスキルは実生活でも役にたちます。
何をどうしてどう思ったのか?それを人に理解してもらうためには何が必要なのか? を何度も繰り返すことによって自然に身につけることができます。
実際に思いついたアイディアを形にしたり、改善点を見つけたらすぐに変えてみたり、とにかく行動することでプログラムや人の反応が返ってきます。世の中は自分が動いて変わります。逆に思いついても実行しなければ何の意味もなしません。 ダヴィンチ・ラボではこの実行力を身につけることができます。